金色のコルダ第三セレクション1恋の予感の第三セレクション!今日から第三セレクション!新しいファータを今日から倍以上にみつけなくちゃいけないのよね~と思いながら交差点でつっちーと打つかってしまった。 彼は自分が奏でたMDを集中して聞いてたらしい。 危なかったね。私にぶつからなかったら、柚木先輩のリモに跳ねられてたよ? と冗談まじりに話しながら一緒に投稿。 そして、先生が一生懸命苦労して作ってくれたテーマは 『守るべきもの』 うむ~~~~……今回も彩華系でいけるだろうか…… まずは屋上でファータを捕まえるか~ 練習するために屋上にいったらすでに練習をしている志水君に出くわしました。 カルテットに興味があるかって聞かれて 「ある」と答えて、いつかカルテットを一緒にやる約束をしました。 屋上で三匹ファータをゲットするけど明るい曲の楽譜がない…… ショウガない、正門でさがすことにしよーっと。 イベントがないか正門の周りをぐるりとまわってみて、イベント発生…ツッキーも練習中…… そこに通りかかったらよびとめられた。 「最近聞いたんだが、君はヴァイオリンを初めて間もないというか本当か?」というイベント。 そして、魔法のヴァイオリンだってことがばれてしまった! コンクール参加者に失礼だっていわれた。 君を認められないと言ってさって行った…… ちょっとへこんだので。つっちーに直行! 何気ないいつもの話でいいからしてー!戸思ったら、なにか得意な曲引いてくれといわれて、ガボットを弾いたら、ライバル宣言。お前をライバルだと意識しないといけないなっていわれた。 ツッキーには認められないっていわれて、つっちーに認めてもらって……つっちーは意図してなくてライバルとして認めてくれたのが嬉しかった。でもツッキーに認めてもらえなかったことの方がショックが大きかった。他のコンクールの人はどう思ってるんだろう…魔法のヴァイオリンで出場してること。 ツッキーだけかな?そういうふうに公平に思うのって… もう時間なので帰ろうとしたら、ゆっくりと確実にこちらに近付いてくる足音がして、振り向くと、ツッキーが一緒にかえらないか?といつもの無表情でさそった。 気分的には火原先輩がさそってくれたら、よかった。でもツッキーの意見が聞きたい。私は一緒にかえってさっきの話をぶりかえそうとしたけど……普通科と音楽科の違いのお話をしながら下校。普通科には不公平かも知れない授業があって、それをしらな私には不利だってことをはなした。それって、魔法のヴァイオリンのこといってるの?使っていてもしかたないっておもってくれる? と思いきや…普通科は英語の授業がちゃんとあっていいなって話し……はぐらかされたのかしら? ま、いいか、その話はあとでも。 ツッキーはかわらず普通にせっしてくれているわけだし…ちょっと方の力と心の刺がとれたかんじだった。 ☆魔法のヴァイオリンは恋のヴァオリン?☆ 今日の朝は火原先輩と一緒に登校。後ろで、つっちーとツッキーが舌を鳴らす…のがみえた。 放課後前、数学Bの教科書を天羽ちゃんにかしてあげる。 いつもどおり、森の広場でファータをいっぱい捕まえているため走っているところに、ツッキー発見! 話し掛けると金澤先生が、コンクールのことを誉めていたといったら、不機嫌になった。 先生が、 「人の言葉を素直に受け取れないのはひねくれているっていうんだぞ」 以後気をつけるといって、去っていくのを私は追う事にした。 ツッキーはなぜ不機嫌になったというと、先生とは生徒全員に公平であるモノのはずなのに、一人だけほめたりするのは嫌らしい。ツッキーのそう言う真直ぐなところって、なんだが、昔の自分の考えみたいで、懐かしく思うところもあった。(ゲームプレーヤーはもう二十歳こえてるから大人の意見にちかいかけど) そして、そこで一回別れて練習してファータを探して、エントランスにいくとつっちーがいたので話し掛ける。 つっちーがなにかいいかけて止める。 「お前さ……いやなんでもない。おれになんのようか?」 「音楽の相談に乗ってほしい」 「そんなの俺に頼らなくても一人でやれるだろ?」っていわれた。優しく「それがわかってるはずだろ?おまえには…」 分かってるようで分からないっていうのがほんと。ただ練習あるのみっておもう。 そんで、時間なので帰ろうとしたところで、ツッキーに一緒に下校をさそわれる。今回は選択教科のこと。 私は美術を専攻してるっっていたら、ツッキーは美術がかなり苦手らしい。 そして翌日。 すぐに放課後。屋上にツッキーを探しにいったら、天羽ちゃんがいて、インタビューをうけました。普通科がコンクールに載ってこないけど、私の記事は皆興味をもってくれたらしい。今回もひとはだ脱いであげた。 講堂にファータを探しにいったら、ツッキーがいたので声を駆ける。 魔法のヴァイオリンのことを蒸し返すが、彼は主張を覆さないけれど、その魔法のヴァイオリンの力によるものというのを気にしてくれたなら言ったかいがあったと微笑む。 それって、私のために言ってくれたんだって…今さら思った。 魔法のヴァイオリンを使わないで同じ土俵で戦う日はちかいかもしれないというので、負けるつもりないからねっ!って言ったら、、俺も負けるつもりはない。お互いがんばろうってことで、ちょっとしたギクシャクはおわりました。 そんでふたたびツッキーに負けないために練習し捲りです。 練習室で練習でもしようかな?と思ったら、天羽ちゃんに柚木先輩がうさん臭いから調べてきてっていわれて、関わりたくないけど、入ることに…なんていわれてきたの?って優しい柚木先輩に曖昧にごまかしたら、 いいから。いってごらん?っていわれて、いうことに…… ちょっとショッックを受けたみたいで屋上に出かけられたみたい…(その落ち込んんだ先の表情が想像するのも恐ろしい…と思ってしまう裏をしてるプレイヤーなのでした) 練習室を折角なので使わせてもらって、 そしてユーモレスク練習20超えたから解釈ファータをさがすぞ!と張り切っていたところで時間切れ!このまま一人で帰ろうとしたところで、ツッキーに呼止められる。 またツッキーのほうから下校を誘ってくれた。 家のお話をしながら帰宅… 明日もがんばるぞぉ! ☆さよなら、魔法のヴァイオリン☆ 放課後エントランスでファータを探そうとしたら柚木先輩イベント。生徒会長に用があるらしい。生徒会に入ったことないけどいろいろ手伝いとかしていて、自分じゃ役不足だから生徒会には入らないとかなんとか?あんまり聞いてなかったけどそんなこと薙いですよ。っていったら、 いや、それほどでもないよ、って照れ喜びそんな柚木様はおいといて、ツッキーを探す……というか!ファータよファータ! どうして、ツッキーを……といいながら、講堂でツッキーを発見してしまって声をかけると、技術力がナイって又お小言いわれました。そして、コンクールをやめたほうがいいんじゃないか?っていわれました。だけど、止める気はない!といったら、気概だけはりっぱだな。っていってまたライバル心倍増…ファータを捕まえて『ユーモレスク』の解釈をしらべてもあんまりいいキーワードがなくって……他の楽譜を見てみたらちょうど、『感傷的なワルツ』があった。しかもツッキーがすきな解釈。 うん!これにしよう。これでツッキーも認めてくれるかも知れない! 一応、すべての楽譜の解釈が貰えるように練習しておくことに。 『感傷的なワルツ』をツッキーの前で奏でたり、土日はいっぱい人がいるところに出かけて弾き、スーパー解釈なので150まで上げることができるの最高になるまで練習。 ツッキーは君に対する考えをかえなくてはならないなといってくれた。 この『感傷的なワルツ』にぴったりな魔法のバイオリンとの別れがきた。リリちゃんがヴァイオリンに魔法をかけてくれていたけれど…その魔法にたえきれなくなって、バイオリンは折れて壊れてしまった……「ヴァイオリンに別れの声をかけてやってくれ…」とリリちゃん… 「忘れないよ…」 この魔法のヴァイオリンとの出合いでいろんな殊にチャレンジやみんなにあえたんだから……だから忘れないよ…と声をかけた。 新しいふつうのヴァイオリンをリリちゃんからもらうとそのまま誰にも声をかけないで、帰った。 まだ正式に帰る約束もしてないから誰にも心配されないだろうな…ツッキーさえも気付かないだろう。それに彼は魔法のヴァイオリン認めてないから一緒にかえるのは辛いかも…… そう思ってたら、電話がかかってきた。 それは冬海ちゃんから。あんまりお話とかしてなかったけど、心配でかけてくれたらしい。リリちゃんが落ち込んで先輩のことをきにしていたといっていた。 「うん、なんでもないよ。ごねめんね。だいじょうぶだから…」 冬海ちゃんありがとう。大丈夫。あの魔法のヴァイオリンに教わった楽譜もなにも忘れないその思い出とともに新しいヴァイオリンでがんばって、次に繋いでく……それが私のやることだと思うから… 次の日、新しいヴァイオリンで早速練習。 みんな音がかわったとかヴァイオリン変えたことにびっくりしてるけど、前のヴァイオリンの音色をみんな覚えてる。 そのヴァイオリンに負けないように頑張ろうね。ってことで練習し捲り!さあ!後二日でセレクションだ! 続く…! |